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感染症情報・クリニック周辺での感染症の動向

 
インフルエンザ・・ほとんどがA型です。終息傾向です。
・ウイルス性胃腸炎
・・最近増加してきております。
・咽頭結膜熱(プール熱・アデノウイルス感染症)
・溶連菌感染症
・流行性耳下腺炎

・水痘
 
・麻疹

風疹
百日咳

・伝染性紅斑 (リンゴ病)
ヘルパンギーナ
・手足口病
          
                 〔H20,2,28更新

  
松川クリニック病児保育室・プチポケット
   病気で通学登園できない子ども達を預かっております。
       




   月曜日  午後4:00〜8:00
   火曜日  午後3:00〜3:30
   水曜日  午後3:00〜3:30午後6:30〜7:30
   金曜日  午後3:00〜3:30
   土曜日  午後3:00〜3:30
     (予約制でおこなっています。当日の午前中までに連絡下さい。)

MRワクチン・・・平成18年度より導入されました。麻疹・風疹の混合ワクチンです。1歳〜2歳、小学校入学前1年間の2回接種法でおこなわれます。これに伴い平成18年4月より麻疹、風疹の単独接種は任意接種となり公費で受けれなくなります(有料となります)。
麻疹ワクチン
・・・大変怖い病気です。日本は諸外国に比べ接種率が低く、今でも時々流行があります。年に20人ほどは死亡が報告されています。    
風疹ワクチン・・・一才以降に接種します。

三種混合ワクチン(DPT)・・・百日咳、破傷風、ジフテリアのワクチンです。          
一才以下の子供が百日咳に罹ると非常に重症になります。新生児ですと命にも影響します。乳児期の内にワクチンを開始して下さい。
生後三ヶ月以降なら接種できます。
初めの年に3回(第一期)、1年から1年半後に1回(第一期追加)

日本脳炎ワクチン・・・生後三ヶ月以降なら接種できますが、慌てる必要はありません
三歳過ぎたら接種して下さい。初めの年に2回(第一期)、おおむね1年後に1回(第一期追加)小学校4年(第二期)、中学校3年(第三期)にそれぞれ1回
当院では平成17年より中止していた日本脳炎ワクチンを今年3月より再開しました。まだしばらくの間は改良ワクチンが認可されそうもなく中止後2年にもなり7歳半までに3回の接種を終える事が出来ない子供たちが出てきてしまうため開始しました。このまま中断が続くと日本脳炎が流行する恐れがあります。接種希望の方は同意書が必要ですが旧タイプワクチン注射します。

おたふくかぜワクチン・・おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)は髄膜炎や膵炎などの合併症を起こしやすく、また大人が罹ると不妊の原因になることもあります。罹患期間も長く、治るのに10〜14日かかります。生活への影響は大きいのです。任意接種ですが出来るだけワクチン接種しておいた方がいいと思われます。一才以降に接種します。

水痘ワクチン・・水痘には特別大きな合併症はありません。一週間ほどで治ります。またアシクロビルという水痘ウイルスを殺す薬があります。これを発病早期に使うと非常に軽く、また早く治ります。あまり急いでワクチン接種する必要はないと思われます。小学校に入学するまでに罹らなければ接種するぐらいでもいいと思われます。ただ水痘に罹患すると大人になってから帯状疱疹(帯状ヘルペス)が起きる事がよくあります。帯状疱疹はとても辛い神経痛を起こしてしまう病気です。もしかすると水痘ワクチンで帯状疱疹が予防できれば接種する意味は大きいと思われます。一才以降に接種します。

インフルエンザワクチン・・インフルエンザ脳症で亡くなる子が毎年かなりいます。また肺炎などの二次感染を併発する事も多い。そのためにもワクチン接種をしておいた方がいいように思います。インフルエンザは毎年形を変えて流行します。ワクチンはそれを予測して毎年新しい物が作られます。そのためワクチンは毎年打たなくてはなりません。10月中旬には新しいその年のワクチンがでますので早めに接種して下さい。

青字は定期接種、黄字は任意接種です。


 定期接種の実施内容

ワクチンの種類 対象年齢 標準的な接種年齢 回数 間隔 接種量
ジフテリア
百日咳
破傷風


沈降精製
DPT
ワクチン

1期初回 生後3〜90ヶ月未満 生後3〜12月 3回 3〜8週 0.5ml
1期追加 生後3〜90ヶ月未満
(1期初回接種終了後、6ヶ月以上の間隔をおく)
1期初回接種
(3回)後12〜18ヶ月
1回 0.5ml
2期 11・12歳(DTトキソイド) 小学校6年
(12歳)
1回 0.1ml
DT
トキソイド
1期初回 生後3〜90ヶ月未満 生後3〜12ヶ月 2回(沈降)
3回(液状)
4〜6週(沈降)
3〜8週(液状)
0.5ml
1期追加 生後3〜90ヶ月未満
(1期初回接種終了後、6ヶ月以上の間隔をおく)
1期初回接種後12〜18ヶ月
1回 0.5ml
2期 11・12歳(DTトキソイド) 小学校6年
(12歳)
1回 0.1ml
麻疹風疹混合(MR) 1期 生後12〜24月未満
2期 年長の間
    (小学校入学前1年間)

1回 0.5ml
日本脳炎 1期初回 生後6〜90ヶ月未満 3歳 2回 1〜4週 3歳以上
 0.5ml

3歳未満
 0.25ml
1期追加 生後3〜90ヶ月未満
(1期初回接種終了後概ね1年あける)
4歳 1回
2期 9〜13歳未満 小学校4年
(9歳)
1回
3期 14・15歳 中学校3年
(14歳)
1回

 
 任意接種の実施内容

ワクチンの種類 対象年齢 回数 間隔 接種量
インフルエンザ 全年齢 2回 1〜4週
(3〜4週が望ましい)
1歳未満  0.1ml
1〜5歳   0.2ml
6〜12歳   0.3ml
13歳以上  0.5ml
おたふくかぜ 1歳以上の未罹患者 1回 0.5ml
水痘 1歳以上の未罹患者 1回 0.5ml
B型肝炎 (1)母子垂直感染防止
  HBe抗原陽性の母親から生ま   れたHBs抗原陰性の乳児
3回 通常生後
2,3,5ヶ月
各 0.25ml
(2)HBe抗体陽性のキャリア母か  ら生まれたHBs抗原陰性の乳児 3回 通常生後
2,3,5ヶ月
各 0.25ml
(3)ハイリスク者 3回 1ヶ月間隔で2回、その後5〜6ヶ月後に1回 各 0.5ml
(10歳未満の小児は0.25ml)



 医療法人 松川クリニック 名古屋市天白区土原4-404TEL052-801-0311

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